とれんどりさーち

エンタメのひと時

もう迷わない!赤ちゃんにおやつはいつから?最適な時期と量について!

赤ちゃんにおやつはいつから食べさせればいいのでしょうか?

 

 

おやつを与える時期や、どんなおやつを与えるといいのかも、

イマイチよく分かりませんよね…。

 

 

そして赤ちゃんにはどれくらい、

おやつを与えるべきなのかも知っておきたいところ。

 

 

今回はそこで、赤ちゃんにはおやつをいつから、

どんなものを与えるべきなのかをご紹介!

 

 

また、赤ちゃんに与えるおやつの量もお教えしますので、

現在育児中ならぜひ覚えておくと良いですよ!

 

 

赤ちゃんにおやつはいつから食べさせれば良い?どんなおやつを与える?

 

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赤ちゃんにおやつをいつから食べさせればいいか迷いますが、

だいたい離乳後、3食きちんと離乳食を食べられるようになった頃から、

おやつを与えるようにしていきましょう!

 

 

目安としては、生後12~18ヶ月を過ぎた頃ですね。

 

 

赤ちゃんはこの頃になると、完全にミルクや母乳を飲まなくなるので、

離乳食を3食摂れるようになります。

 

 

そうなったら、おやつもあげていくようにしましょう。

 

 

私の友人宅にも小さい娘さんがいるんですが、

やっぱり離乳食を食べさせ始めるようになってから、

おやつを与えるようにしたと話していました。

 

 

ちなみに、赤ちゃんにとっておやつというのは、

第4の食事ともいわれており、3食の食事だけでは、

摂り切れなかった栄養を摂取するための大事なものです。

 

 

だからこそ、赤ちゃんのおやつには、

栄養が含まれているものを極力は選ぶようにすると良いですね!

 

 

ということで、実際に赤ちゃんには、どんなおやつを与えると良いのか、

おすすめおやつを紹介します。

 

 

・おにぎりやホットケーキなど軽食

 

 

おやつにはおにぎりやサンドイッチ、もしくはホットケーキなど、

軽食を食べさせるようにしても良いですよ。

 

 

すると赤ちゃんはしっかりと栄養が摂れるのでとても安心。

 

 

なるべく赤ちゃんが食べやすいように、

おにぎりやサンドイッチは小さめに作り、

ホットケーキは小さくカットしてから与えるようにしましょう!

 

 

・市販のベビー用おやつ

 

 

ベビー用せんべいやたまごボーロ、乳幼児用のビスケットなどでも、

赤ちゃんに必要な栄養が含まれているので、

おやつとしては最適なものなんですよ!

 

 

毎日おやつを手作りするのって、やっぱりちょっと大変ですよね…。

 

 

そこで、市販のベビー用おやつを与えて、

栄養を補給させるようにしていくようにしましょう。

 

 

ちなみに私の友人の娘さんは、ベビーせんべいをよく食べていました。

 

 

・果物

 

 

バナナやリンゴ、ぶどう、いちごなどの果物も、

ビタミンなどの栄養が摂取できるため、おやつとしては最適。

 

 

ただし果物をおやつに与える場合は、必ず小さくカットしたり、

リンゴならすりおろしたりして、食べやすいようにしてあげましょう。

 

 

また、ぶどうはアレルギー反応を起こす可能性もあるため、

初めて食べさせる場合は、ほんの少量しておいて、

その後体調に異常がないか様子をしっかり見ておいてくださいね!

 

 

以上が赤ちゃんのおやつに適しているものです。

 

 

赤ちゃんのおやつって、成長していくうえで、

とっても大切なものだったんですね!

 

 

ぜひ赤ちゃんには栄養のあるおやつを与えていきましょう。

 

 

赤ちゃんにおやつを与えるならどれくらい?適切な量はこれだ!

 

 

赤ちゃんにおやつを与える量としては、

1歳~2歳の場合だと、約100kcal前後が目安とされています。

 

 

バナナ1本で86kcalくらいなので、果物をおやつとして与える場合は、

もう少し量が多くても大丈夫ですね。

 

 

また、市販の赤ちゃん用のおやつなら、

パッケージの栄養表示の所に、何カロリー含まれているか、

というのも記載があるので、それを参考にしていきましょう。

 

 

赤ちゃんがいくらおやつをたくさん欲しがったとしても、

カロリーオーバーしてしまうのなら、

与えすぎないように注意してくださいね。

 

 

やっぱりおやつの与えすぎは、

肥満などに繋がってしまうこともあるので、

くれぐれもおやつを食べさせ過ぎることのないようにしましょう。

 

 

毎日おやつの時間と量を決めて、きちんとその通りに、

赤ちゃんにおやつを与えていくようにすると良いですよ!

 

 

そうすれば、赤ちゃんも健康的に成長することが出来るでしょう。

 

 

ちなみに、スナック菓子や普通のケーキなどのお菓子は、

赤ちゃんにとって、栄養や塩分や糖分が多すぎてしまうので、

くれぐれも与えることがないように気を付けてください。

 

 

チョコレートなども、カフェインが含まれているため、

赤ちゃんには絶対に与えてはいけませんよ!

 

 

やっぱり赤ちゃんには、乳幼児に適したものを、

適した量だけ与えるのがベストなんですね。

 

 

赤ちゃんの健康のためにもぜひ、

おやつ選びと量は慎重になると何かと良いですね。

 

 

といっても、あまり深刻に考えずに、

おやつ選びや量に迷った時は、市販の赤ちゃん用おやつを与えたり、

果物を与えるなどしていけば全く問題ないのでご安心を!

 

 

特に市販のおやつには、先ほども説明したように、

パッケージにきちんとカロリー表示がされているので、

安心して赤ちゃんに食べさせることが出来ますよ。

 

 

無理して手作りおやつを与える必要もないので、

大変な時は、市販のおやつに頼るようにしていくと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

 

赤ちゃんにおやつを与えるのは、

赤ちゃんがミルクや母乳を飲まなくなり、

3食きちんと離乳食を食べられるようになってから。

 

 

おやつとして与えるのは、おにぎりやホットケーキなどの軽食か、

市販されている赤ちゃん用おやつ、もしくは果物などがおすすめです。

 

 

だいたい、100kcal前後を目安にして、

おやつを与えるようにしていきましょう。

 

 

市販の赤ちゃん用おやつなら、しっかりとカロリーも表示されているので、

安心して与えることが出来ますよ!

 

 

ぜひ悩んだ時は市販のおやつや果物で、

赤ちゃんに栄養を補わせるようにしていきましょう!