とれんどりさーち

エンタメのひと時

子どもが昼寝をしないんですが…!すんなり寝させる対処法を8つご紹介

子どもを昼寝をさせようとしても中々寝なくて

困っているという人はいませんか?


中々寝てくれず結局夕方に寝てしまい

リズムが崩れ夜眠れなくなってしまう

事もありますよね。


この記事では寝てくれない子どもへの

解決策をご紹介します。



疲れていない

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日中体をたくさん動かしていないと

体力が余っており、眠くならない子もいます。


また、年齢とともに体力が付いてくるので

しだいに寝なくなってきますよね。


家にいるだけの日と、外で体を使って遊んだ日では

寝つきも全然違いました。


(保育園や幼稚園の遠足などの行事のあとは

ぐっすり寝てくれたという経験をした人も

多いのではないでしょうか?!)


子どもと体を使って遊ぶことは

ママも体力を使い大変ですが、自分の運動!

と思って日中はできるだけお散歩に出かける、

公園にいって遊ばせるなど心がけていました。


自分1人で毎日遊ばせるのも大変なので、

ママ友と会い子ども同士元気に

遊ばせることもリフレッシュになって

おススメです。


地域のイベントや保育園等でやっている

解放事業などに参加するのも

子どもも色々な刺激を吸収しながら

体を動かして遊ぶことができるので

いろいろな場所を活用してみてください!


食後部屋を暗くして眠たくなる雰囲気を作る


ご飯を食べたら、昼寝というリズムを

作るようにしていました。


大人もそうですが、お腹いっぱいになった直後が

一番眠たくなりやすいので眠たくなった

流れで寝る環境を作っていました。


食後はカーテンを閉めて、布団を敷いて

寝る雰囲気を作ることがおススメです。


一度遊びだして目が覚めてしまうと、

寝付くのにも時間がかかります。


寝る前に絵本を読むのも、

“これから寝る”

というサインになります。


遊びたくなるおもちゃは近くに置かない


遊ぶ部屋と寝る部屋を分けるように

していました。

寝る部屋におもちゃがあると、眠たくない時に

どうしても遊びたくなってしまうので、

遊びたくなるものは置かないという工夫を

大人側がしてあげていました。


ママも一緒にねてしまう


子どもの昼寝中、家事や趣味の自分時間に

あてる人も多いですが、

昼寝のリズムがつくまでママも一緒に

昼寝をしてしまうのも手です。


一緒に横になって、子守唄を歌いながら

お腹をトントンしてあげると

子どもも落ち着いて寝てくれます。


リズムがつくとママも時間も作れる

ようになるので、それまではママも

お休みの時間と思って割り切って

寝てしまいましょう。


昼寝してしまった日は夜子どもが

寝ているときに好きなことをする

ように自分の中でも調整していました。


落ち着く部位をさする


寝かしつけるとき、お腹をトントンする

人が多いと思いますが、その子によって

落ち着くポイントは違います。


我が子はおでこをてのひらで

上から下に撫でてあげると

気持ちよさそうにウトウトしていました。


・手を握ると落ち着く子や

・毛布に包まれていると落ち着く子


などその子によって様々なので、

落ち着くポイントを見つけてみるの

おススメです。


落ち着きポイントを見つけると

スムーズに眠ってくれることが増え

ビックリします!笑


起きた後の楽しみを伝える


言葉を理解できる子であれば、


「寝て起きたらおやつ食べようね」

「起きたら〇〇してあそぼうね」


など寝て起きたら楽しいことがある事を

伝えるのも効果的です。


昼寝しない日もあると割り切る


保育園や幼稚園に通っていれば

毎日体をたくさん動かして遊べるし

子どもの生活リズムに合わせた

スケジュールになっているので

昼寝もしやすいです。


家庭ではママの家事や仕事もあり

すべてが子ども中心のリズムに

合わせることは難しいですよね。


昼寝しない日があってもしょうがない

と割り切る日があってもいいと思います。


我が家も保育園がない休みの日は

昼寝をしないということもよくありました。


夜も十分に睡眠が取れていない場合や

昼寝もまったくしない時など少しでも

不安がある場合は健診時や、

住んでいる地域の保健師さんなど

相談できる場所があるので、相談してみる

ことをおすすめします。



最後に確認したいこと


温度

室温を適温に設定することはとっても

大切です。

特に夏は暑いとなかなか寝付けないので、

扇風機をつけたり、うちわで仰いであげる等

工夫をしてあげてください。


服装

体温調節が苦手な子どもは着込みすぎると

暑くて汗をかいてしまい、快適に眠れないので

肌着など薄めの服で眠るのがおススメです。


風邪はひいていないか

風邪を引いていて鼻が詰まったり、

咳をして中々寝付けないので、病院に

かかり早く直してあげたいですね。




まとめ

子どもが寝ない時の対処法を紹介しました。


・疲れていない可能性があるので、日中体を

たくさん動かして遊ばせる。


・食後部屋を暗くして眠くなる雰囲気を作る


・遊びたくなるおもちゃは近くに置かない


・ママも一緒に寝てしまう


・落ち着く部位をさする


・起きた後の楽しみを伝える


・昼寝出来ない日もあると割り切る事も大切。不安がある場合には保健師さんなどに相談しましょう。



いかがだったでしょうか。

ひとつでもヒントになることがあれば嬉しいです。