シン・エヴァンゲリオン劇場版観てきた感想！新エンディング曲、エンドロール後はなんかある？
3月8日公開のシン・エヴァンゲリオン劇場版、朝からみてきました。
リアルタイムで、テレビでエヴァンゲリオンを見てきた世代としては感慨深いです。
かなりざっくりと感想を書いていきます！
シン・エヴァンゲリオン劇場版のエンディングソングとエンドロール後について
エンドロール後にいつも次回予告があるエヴァシリーズですが
今回はなにもありませんでした！
本当に終わったんだな…と実感。
映画館でもエンドロール後まできちんと見ようと待っている人が
ほとんどでだれも席を立たず、
エヴァを見に来てるな！と感じました。
エンドロール後は何もないので
トイレにダッシュしたいかたは是非どうぞ！！
エンドロール中も特に物珍しい演出はありません。
本編が２時間４０分と長丁場なので、筆者もかなりトイレを我慢しました。
絶対に映画を見る前に、カフェインは摂取しない方がいいですよ。
エンディングソングは
宇多田ヒカルさんの曲で
One Last Kiss
が新曲で流れました。
なんだかジーンときました。
エンディングシーンで実際の駅の映像が流れたのですが、ロケ地が気になりますね。
HOTEL○○○○という建物があり、後で調べようと思ったのですが漢字が思い出せず…
二回目を見たらロケ地も調べます。
わかったらここでお伝えします。
ラストシーンで流れた場所がわかりました。
写ってたホテルも泊まれます！
シンエヴァンゲリオン劇場版感想！ネタバレ注意！
若干ネタバレしますので、見たくない方は画面を閉じてください。
最初から最後までエヴァでした。
今までの伏線回収してきたんじゃないかなと思います。
マリが誰なのかもわかりましたし、
シンジは序盤ものすごいヘタレっぷりを発揮し
観る人を再度イライラさせたんですが
きっちり落とし前付けてきました。
アスカからカツ！！！を入れられながら、まだリリンの体を残している
シンジがレーション（固形食糧）を無理やり口に押し込まれる
シーンがすごく良かったですね。
そのあとシンジが家出をし、
一人ベットの上でアスカがお人形に話しかける姿を見て、
胸が締め付けられました。
アスカってホントに一人でずっと頑張ってきたから。
誰かアスカを幸せにしてくれーーー！と願っていたら
かなり意外な人物が最後、回収してきて、目が点！
アスカがかなり活躍します。
逆にレイはちょっとキャラ変わった？という中盤なのですが
味噌汁シーンを回収したり、生まれたての魂らしく
ピュアピュアな反応を随所で見せるので、あざとかわいい感じでした。
ミサトさんについてあっと驚く事実も発覚したのでぜひ映画館で見てほしいです。
懐かしい旧友たちも、意外な姿で登場、みんな立派になってて感動しました。
アマゾンプライムでは現在
・『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』＋『シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマ』
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序
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を無料で見ることができます。
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については３月２１日までの公開なので
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シンジとゲンドウのシーンあり
長年のしこりだった
シンジとゲンドウの関係性について
問題が解消される流れになっていました。
ゲンドウのユイへの執着が本当にすさまじく
じゃっかん引くほど。
途中ゲンドウの過去シーンがあり
ゲンドウの人間臭い一面が見られます。
やっと、あんたのことが分かったよ…
と言いたくなる。
そして、あんな変わり果てた姿で…やっと人間くさくなるなんて皮肉でした！
真の主人公はゲンドウだったのか、と感じる内容でした。
今回のシン・エヴァンゲリオンでは
次回予告がないことで
本当に本当に終わったんだなと感じました。
長かったですが、ほんとうにおつかれさまでした！！
ありがとうエヴァンゲリオン。
終幕。
宇多田ヒカルさんのエンディングソングがすごくよかったので
