とれんどりさーち

エンタメのひと時

猫ってお留守番を寂しいと感じる?長時間留守番させた後のケア方法とは!

猫も長い時間お留守番をさせると、

やっぱり寂しいと感じるものなんでしょうか?

 

 

一般的に、猫ってすごくクールで飼い主にもあんまりこびない、

というイメージが強いから、お留守番をさせても寂しい、

と感じないように思えますよね。

 

 

ところが、それは実は間違いなんですよ!

 

 

今回は猫であってもお留守番を寂しいと感じるのか、

飼い猫ちゃんに長時間お留守番をさせた後は、

どんなケアをしてあげるべきなのかを解説します。

 

 

猫も留守番を寂しいと感じるもの?それとも寂しいと感じない?

 

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猫であっても、飼い主さんが長時間いないと、

やっぱり寂しいと感じてしまうものなんです。

 

 

クールやツンデレ、というイメージが付きまとう猫ちゃんですが、

意外と甘えん坊な子や、飼い主にべったりな子もいるので、

そんな性格の猫ちゃんは、長時間のお留守番をすっごく寂しがりますよ!

 

 

我が家にも猫がいるのですが、やっぱりとっても甘えん坊で、

特に私が長時間家を留守にしていると、

帰ってから体を足にすり寄せてきて、すっごく甘えてきます!

 

 

そしてしばらくは私のそばにべったりしていて、

離れなくなるんですよね。

 

 

ということで、飼っていない人からすると、

すごくクールなイメージの猫ちゃんも、

飼い主さんがいないと寂しいと感じるものなんですよ。

 

 

特にオス猫は甘えん坊な子が多いので、

長時間お留守番をさせた後は、

しっかりケアをしてあげないといけません。

 

 

一口に猫といっても、やっぱり色んな性格の子がいるんですね。

 

 

ちなみに比較的クールで自立心がある、とされているメス猫であっても、

中にはやっぱり飼い主には甘えん坊で寂しがり屋の子もいるので、

その場合には留守番をさせた後は、ケアが必要になりますね。

 

 

基本的に、猫と飼い主って親子的な関係性になるんですよ。

 

 

要するに、猫にとって飼い主とは自分に何でもしてくれる親的存在。

 

 

だからこそ、甘えん坊な猫ちゃんだと特に、親が近くにずっといないと、

すっごく寂しいと感じるし、帰宅したらたくさん構ってほしくなるものなんです。

 

 

我が家の飼い猫も、私のことを母猫のように思っている様子なので、

留守番させた後は、きちんとケアしてあげるように心がけています。

 

 

何気に猫ちゃんも、長時間の留守番の後は、

このケアをしてあげる、ということが重要になってくるんですよね。

 

 

そのため、もしこれから猫ちゃんを飼おうとしているなら、

長時間留守番させた後は、しっかりとケアをしていってあげてください。

 

 

では、具体的に長時間の留守番の後は、どんなケアをすべきなのか、

詳しくご説明していきますね。

 

 

猫に長時間お留守番をさせた後はしっかり心のケアをしてあげよう!

 

 

飼い猫ちゃんに長時間お留守番をさせた後は、

以下のようなケアをしていってあげましょう!

 

 

・たくさん構ってあげる

 

 

一番のケア方法はとにかくたくさん構ってあげること!

 

 

甘えん坊で寂しがり屋の猫ちゃんの場合、

帰宅したら飼い主さんの足にスリスリとすり寄ってくるので、

抱っこしたりなでてあげたり、膝に乗せてあげたりしましょう。

 

 

すると、猫ちゃんもとっても安心してくれますよ!

 

 

私も長時間外出して帰宅した後は、飼い猫を極力、

きちんと構ってあげるようにしています。

 

 

甘えん坊な猫ちゃんには、しっかり構ってあげて、

安心感を与えていくようにしましょう。

 

 

・おもちゃで遊んであげる

 

 

長時間お留守番させた後は、

大好きなおもちゃでたっぷり遊ばせてあげてください。

 

 

そうすれば、寂しいという気持ちも薄れていくだけでなく、

長時間のお留守番で溜まったストレスも解消させることが出来ますよ!

 

 

・大好きなおやつをあげる

 

 

良い子にお留守番出来たのでしたら、ご褒美として、

飼い猫ちゃんが大好きなおやつをあげるのもおすすめ。

 

 

そうすればお留守番をした後は、美味しいおやつがもらえるんだ、

と覚えるようになるので、寂しさを紛らわせることも出来るでしょう。

 

 

・ブラッシングをしてあげる

 

 

帰宅したら極力早めに、猫ちゃんとスキンシップをとるのがベスト。

 

 

そこでお留守番をさせたら、ブラッシングをしてあげましょう。

 

 

すると猫ちゃんも喜ぶだけでなく、

抜け毛対策にもなるので一石二鳥なんですよ!

 

 

やっぱり帰宅後は、猫ちゃんをと何かしら、

スキンシップをしていくのがベストなんですね。

 

 

以上が猫ちゃんにお留守番をさせ、

寂しい思いをさせた時のケアの方法です。

 

 

これらのケアをしっかりしていかないと、

猫ちゃんは愛情不足を感じてしまい、

そのストレスから過剰な毛づくろいをすることもあるんですよ。

 

 

そうなると毛づくろいのし過ぎで毛が禿げてしまうこともあります…。

 

 

また、飼い主さんに構って欲しいばかりに、トイレ以外の場所で、

用を足したりすることもあるので、やっぱりケアしていくことは、

猫ちゃんと良好な関係を継続するためにも必要なんですね。

 

 

ということでぜひしっかりとお留守番後は、

猫ちゃんが甘えてきたら構ってあげて、

ご褒美をあげたり遊んであげるなどしましょう。

 

 

すると寂しい思いをしていた猫ちゃんも、

とっても安心するので、問題行動を起こすことなく、

一緒に穏やかに暮らしていけるんですよ!

 

 

猫はクール、というイメージは捨てて、

飼い猫ちゃんの性格に応じて、ぜひきちんと、

留守番後は猫ちゃんの心のケアをしていきましょう。

 

 

まとめ

 

 

猫ちゃんであっても、やっぱり飼い主と長時間離れていて、

お留守番をしていると寂しいと感じてしまうもの。

 

 

特に甘えん坊な性格の猫ちゃんは、飼い主さんが帰宅した時に、

まるでワンコのように嬉しがってまとわりついてきますよ。

 

 

そのため、猫ちゃんが寂しい思いをしていたんだ、と理解してあげて、

しっかり猫ちゃんを構ってあげるなどして、心のケアをしていきましょう。

 

 

飼い猫ちゃんといつまでも仲良く暮らせるのに、

ケアはやっぱり必要なので、ぜひしっかり留守番後は、

たっぷりと猫ちゃんに愛情を注いでくださいね!