とれんどりさーち

エンタメのひと時

イヤイヤ期の癇癪がひどくて疲れ切っているママへ!解決法を伝授します

かんしゃくがひどい時どう対応したらいいの?

イヤイヤ期は今だけと分かっているけど、

どうしてもイライラしてしまう。

癇癪がひどくて毎日疲れ切ってる。


子育てママなら誰でも経験する悩み

ですよね。

 

この記事では、

かんしゃくへの向き合い方のアドバイス

かんしゃくが起きたときに私自身が実践していた

対処法を3つ紹介します。

かんしゃくを起こす子どもにイライラしたり、

悩んでいるママの気持ちもきっと楽になります。

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

①イヤイヤ期ってなに?

 

f:id:hmhmchannel:20210217183841j:plain

 

イヤイヤ期は成長している証拠です。

 

1歳頃~泣く・笑う・怒るなどの表現が

はっきりしてきます。自分でやりたい!

と自己主張も出てきます。

 

色々な経験をしながら子どもの心も成長していく

時期ですが、今までと違った大変さが出てきて、

どう対応したらいいのかと悩む場面も

増えてきますよね。

 

「自分でやりたい!」と自我が芽生えることは

大きな成長ですが、思い通りにならずに

かんしゃくを起こすこともたくさんあります。

 

子どもがかんしゃくを起こすたびに、

どう対応したらいいか・・・と悩むことや、

大人の心の余裕もなくなってしまうことも

増えていきますよね。


②イヤイヤ期の向き合い方


周りの人と関わる経験の中で自分の思いを

表現し、相手の反応をみながら子どもは学習

しています。

 

わがままを通そうとひっくり

返りながら大泣きすることも良くあります。

そんな時、泣き声に負けて

「わかったわかった」と泣きやんでほしいからと

わがままを受け入れてしまいたくなります。

 

ですが、泣いているからとわがままを

受け入れてしまうと、泣いたら通るんだ!

とご学習をしてしまいます。

 

やっていいこと、だめなことを日々学習

している子どもには泣いていてもしっかり

だめなことはだめ!と伝えることを

おススメします。


子どもに大泣きされると、ママの心まで

余裕がなくなってしまうことも少なくありません。

 

ですが、一度

〇〇我慢したら褒めてもらえた!

〇〇したら、〇〇できるんだ!


という経験ができれば、次から

理解してくれた!

我慢できている!

と大人側がビックリすることもあります。


何十分も大泣きされたけど、

この子なりに学習して分かってくれた

んだなと感じられた時には

嬉しく思いました。


時間がなく、わがままを受け入れなければ

いけない事もありますが、余裕がある

時は是非試してみてください!


その時に一番やってほしいことは

我慢できたことをたーくさん

褒めてあげることです。

大事なことなので何回でも言いますが、

たっぷり褒めてあげてほしいです。


我慢した→褒められた→嬉しい


の成功体験はこの先にも繋がります!

是非ぎゅっとハグをして褒めて

あげてくださいね!


③癇癪を起こしたときの対処法


それでもかんしゃくを起こしてどうしようも

ないことは日々ありますよね。

 

私がしてきた対処法を3つ紹介します。

 

⒈落ち着く空間を用意してあげる


別部屋、小部屋、段ボールなどで小さな

部屋を作るなど、子どもが1人になれる

空間を用意してあげます。

 

1人になることで、気持ちを整理する、

クールダウンする時間を作ることができる

からです。


大人も夫婦喧嘩した時など、1人になる

ことで気持ちが整理できる事もありますよね。

 

大切な事は、かんしゃくを起こしている時

ではなく、クールダウンしたときに

話すようにしていました。


あとでゆっくり話す時間を作ればOK!

で私自身の心の余裕を作っていました。

 

⒉気持ちを代弁してあげる

自我が芽生え、自分の気持ちを

精一杯表現していますが、まだまだ成長

の途中です。生まれてたった数年です。


大人が

・〇〇したかったんだね

・嫌だったね  等


子どもがまだ言葉に出来ない表現を

汲み取って、大人が言葉にしてあげることで

子どもも気づいたり、理解していきます。


⒊気持ちの切り替えの場を作ってあげる


あまりにかんしゃくが長くなると子どもも

よくわからず泣いていることもあります。


自分の気持ちを切り替えられるのも成長の

なかで大切な事です。


大人が

・お散歩にいこうか


等と楽しいことなどに気持ちをもっていき

切り替えのきっかけを作ってあげる事も

よくしていました。

 

(外を見る、外に行くは子どもにとっても

大人にとっても気分転換になるので

おススメです!)


④それでもイヤイヤ期は大変。周りを頼ろう。


試行錯誤しながらママは十分頑張っています。

私も上に書いたように、いろいろ試しましたが

それでもイヤイヤ期は大変です。


ママも人間なので心の余裕がなくなること

はあたり前です。

 

そもそも、子育ては1人でするものではないです。

大変な時は大変と周りに言っていいし、

どんどん周りを頼ってしよう!


・旦那

・実家、義実家

・一時預かり 

・友人


周りの力も借りて、ママのリフレッシュ時間を

上手く作りながら子育て頑張りましょうね!

 

まとめ

・イヤイヤ期は自我の芽生え。

・関わりの中でやっていいこと、悪いことを

 学習している!

・我慢が出来たらたくさん褒めよう!

・かんしゃくを起こしたときには

*クールダウンの場を作ってあげよう

*気持ちの代弁をしてあげよう

*気持ちの切り替えの場を作ってあげよう

・それでも、イヤイヤ期は大変。

 ママも堂々と周りを頼ってリフレッシュしよう

 

みんなでイヤイヤ期を乗り越えましょうね!