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現役美容師直伝!赤ちゃんの上手な髪の切り方。乳児をヘアカットするときのポイント

1歳から2歳ごろまでにはどのお子さんも

初めてのカットを経験することになると思いますが、

「どうやって切ればいいのかいつも迷ってしまう」

という方はいらっしゃいませんか?

 

今回は赤ちゃんの失敗しづらいカットの仕方、

ポイントなどをご紹介したいと思います。

 

 

美容院で切れる?セルフカットする?判断の仕方

 

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まずはじめに、 髪を切ろうと思った時

美容室で切るのか、セルフカットしようか

迷うと思います。

 

判断の仕方としては、

 『先に美容室で切れるかどうか』を

考えてみると決まりやすいと思います。

 

美容室では、お子さんが1人で椅子に座るか

もしくは、誰かに抱っこしてもらった状態で

切ります。

なので、まずはそれができるかどうかを

考えてみてください。

 

また元気なお子さんだと、

じっとしているのが難しいと思います。

カットはだいたい早くても、

15分から30分の時間がかかります。

 

動き回ってしまうようではカットする時に危ないので、

せっかく美容室に行ったのに断られてしまう場合もあります。

 

自宅で切るほうが、

たくさんお気に入りのおもちゃがあったり

テレビなどを見せながらできたりするので

赤ちゃんがリラックスしやすいというメリットがあります。

 

総合的に「自宅でセルフカットする方がいいかも!」

と思った場合は、ぜひチャレンジしてみてください。

慣れてくれば、気になった時に

すぐお手入れできます。

 

 

セルフカットに決めたら、道具を揃えよう

 

自宅でセルフカットすると決めたら

次は道具をそろえましょう。

 

美容師でなくても、

文房具のはさみなどはお勧めできません。

髪の毛の切り口が痛んで絡まりやすくなってしまったり、

逆に切れなくて安全性が下がるので、

この機会に道具をそろえてください。

少なくとも数年は使えるので、

 美容室に通う料金を考えれば

コスパは決して悪くないです。

 

最近はベビー用のはさみや、すきばさみが

安価で売っています。

ネットなどで探してみてください。

 

 使うもののリストはこちらです。

・ベビー用のはさみ、すきばさみ

・散髪用のケープ

(子供用あります。散らかるけどごみ袋でもOK)

・コーム(目の細かいくし)

・タオル(1枚〜2枚。首と顔はらう用)

・床にひくビニール、もしくは新聞紙など

・スプレーヤー(霧吹き)

・お気に入りのおもちゃ、DVDなど

 

 

切る前に考えてほしい!『どこをどう切る?』

 

早速セルフカットにチャレンジ!

とその前に、ぜひ考えてほしいことがあります。

それは『完成形を想像する』ということです。

 

何も考えずに切り出してしまうと

失敗したところや短くなってしまったところに合わせて

思ったより切ってしまったりします。

 

はさみを持っていざ切ろうとすると、

意外と「どういう風に切ればいいんだっけ?」

と固まってしまうものです。

 

 完成形を考えて切らないと、

失敗する確率が上がるということですね。

 

なので、切り出す前に

「前髪はこのぐらいで、横は耳上くらい、

後ろはえりあしのちょっと下ぐらい…」など

具体的にどのくらい切るか

決めたから切るようにしましょう。

 

あと、どのような角度ではさみを入れるかも

考えてみてください。

 

床と平行にはさみを真横にして切ると

パッツンとした切り口になります。

 

はさみを床に対して

45°から80°ぐらいの間で切ると、

ナナメに、ギザギザに切ることができます。

 

切りたい雰囲気に合わせて

どのようにハサミを入れて切るのか決めましょう。

そうすれば格段に成功率は上がってきますよ!

 

 

さっそくセルフカットにチャレンジ!順番、切り方

 

それでは、完成形を頭の中に描いたら

早速セルフカットにチャレンジしましょう!

 

ここではオススメの順番をご紹介いたしますが

必ずしもこの順番でなくてもいいです。

赤ちゃんの様子を見ながら

順番を変えてあげてください。

 

1、まず、後ろからカットを始めます。

→いきなりハサミを目の前に持っていって

赤ちゃんが怖がらないようにするためです。

 

2、耳くらいから、もみあげの部分にむけて切ります。

→耳の高さよりももみあげの方が下にありますので

ナナメを意識してあげるとうまくいきますよ。

 

3、反対側を切っていきます。

→すでに切った側に合わせるように

意識しながら切ってください。

前からチェックするとわかりやすいです。

 

4、短めの髪であれば、最初に切ったえりあしの部分の角と

耳の上までをつなぐようにカットします。

→髪が長めの子であれば、毛先をそろえるぐらいでもOK。

 

5、前髪をカットします。

→印象を決める重要な部分でもありますが、

ここではまずは赤ちゃんが怖がらないかを

注意しながら安全第一で切ってあげてください。

 

6、切った前髪の端と、もみあげの部分をつなぎます。

→ここも角ができないように、ナナメを意識して

つないで切ってあげて下さい。

 

7、最後に切り忘れがないか、頭を一周くるりと確認する。

→気になるところがあればととのえてください。

 

8、完成!おつかれさまでした!

 

 

現役美容師から、うまく切るポイント伝授します!

 

私が実際にお店で、赤ちゃんの髪の毛を

カットする時に意識しているポイントや、

おうちで赤ちゃんをカットをするときの

ポイントをいくつかご紹介します。

 

・声かけをする

→怖がらないように、なるべく緊張がほぐれるようにと、

話しかけながら進めていきます。

 

・赤ちゃんがヘアカットに集中しないようにする

動いてしまったり、落ち着きがない時は、

赤ちゃんのタスクを増やしてあげます。

どういうことかというと、

例えばアニメの映像を見せるだけでなく

アメなど食べれる年齢であれば

食べさせてあげたり

映像+おもちゃ、話しかけるなど、2つ以上のことを

赤ちゃんにしてもらうということです。

 

・協力してくれる人がいれば、2人以上で

1人はヘアカットに集中し、1人はあやしてあげたり

頭を支えてあげるなどすると、やりやすくなるかと思います。

 

・一気にやろうとしない

予定通りに進まないことがほとんどだと

思っているぐらいがいいと思います。

「一部分しか切れなかった」、

「もう少し長さを短くしたかったな」と思っても、

ケガをする可能性が出てきてしまいます。

その時は一度やめて別日にするなど、数回に分けたり、

寝てる時などにチャレンジしてみると良いですよ。

 

 

まとめ

赤ちゃんのカットは、美容師でも

安全性を気にしながらやるのでけっこう難しいです。

なので、セルフカットで少しぐらい失敗してしまっても

あまり気にしないようにしてくださいね。

髪の毛はいずれのびます。

嫌な思いをイメージ付けしてしまうと、

またセルフカットする時に大変になってしまいますし、

ケガをすると大変です。

カットが難しいと思った場合は

帽子やヘアアレンジなども考えてみてくださいね。