ふたり親世帯ってなに?独身には?臨時特別給付金はいつ?世帯年収いくらから?
政府がに3回目の給付金を出す方向で検討しています。
詳しい給付条件はまだ未定ですが、
所得の低い、ふたり親世帯
が対象になり、
給付金は1世帯5万円で、第2子以降は、1人あたり3万円ずつ加算される方向です。
仮に子供が3人いた場合、
5万3万3万の合計11万が給付されますね。
これまでの給付金は2回支給されており、所得の低いひとり親世帯に限ってのことでした。
詳細はまだ未定ですが、おそらく児童手当をもらっている世帯が対象ではないでしょうか。
スポンサーリンク
所得の低いふたり親世帯ってなに?世帯年収いくらから対象?
【臨時給付金 ふたり親世帯も調整】https://t.co/amAPvLl3Yj
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 11, 2021
政府はこれまで、所得の低いひとり親世帯に限り臨時特別給付金を2回出したが、3回目の給付金は所得の低いふたり親世帯にも同じ金額を給付する方向。給付金は1世帯5万円で、第2子以降は1人あたり3万円ずつ加算される見通し。
所得の低いふたり親世帯とはどういうことなのか。
仮に児童手当をもらっている世帯だと仮定したら、
世帯年収はいくらがボーダーラインになるのか調べました。
児童手当とは
児童手当とは、15歳の誕生日後最初の3月31日までの児童を養育している方に支給される手当のこと。
児童手当のもらえる世帯年収
扶養家族の人数…所得制限限度額
1人…660万円
2人…698万円
3人…736万円
4人…774万円
5人…812万円
この所得より多かったら、児童手当はもらえない
というラインです。
ふたり親世帯でこちらの所得以下という世帯が当てはまる可能性があります。
臨時特別給付金の対象が非課税世帯だとしたら?
非課税世帯が対象だった場合のボーダーラインを見ていきましょう。
非課税世帯とは、住民税が課税されない世帯のことを指します。
詳細は各地方自治体によって異なりますが
東京23区であれば、ざっくりと
生活保護を受けている
あるいは
年間の所得額が35万円以下
(控除対象配偶者や扶養親族がいる場合、35万円×(扶養している人の数+1)+21万円以下)
であれば非課税世帯になります。
ふたり親世帯のみ給付金がでるときいて世間の反応
独身は税金だけ払わされてる。
子供とか関係なく一律にしてほしい。
子持ちよりも大変な思いしてる独身の男性女性がたくさんいるのに不公平。
独身ってお金に余裕がないから結婚できない人もいるのに、その人達はいつまで経っても救われない。
文房具買えないとか言いながらスマホとかは普通に使ってる。
所得の低いふたり親世帯って、どのくらいの収入?
非課税世帯なら払って無いのにもらうばかりと感じる
もっともな意見が並んでいると感じました。
どんなに大変でも納税だけはしている独身は、困っても
なにも還元されないと感じるのも無理ありません。
納税している独身は困窮していても何もなし
日本は独身で子供がいないひとにとってもつめたい国だなと感じました。
納税して報われた感がもうすこしあってもいいと思います。