とれんどりさーち

エンタメのひと時

肌着禁止はどこの小学校?男性教師はだれ?全国的にあるおかしな校則の実態!

川崎市立小学校で女生徒が体育をする際に肌着禁止にするという指導があったとスッキリで放送されて、問題になっています。

また体育の際、肌着禁止にするという指導は川崎市だけでなく、全国的にあるという意見もあがっており、実態が気になります。

 

肌着禁止はいったいどこの小学校なのか?確認していた男性教師とは誰か?について、

「肌着禁止はどこの小学校?セクハラ男性教師はだれ?全国的にあるおかしな校則の実態!」として、まとめました。

 

▼今回の内容はこちらです。

 

・肌着禁止は川崎市のどこの小学校?

・確認していた男性教師は誰?

・肌着禁止の小学校についてネット上の意見

 

それでは本題に入ります。

 
肌着禁止は川崎市のどこの小学校?

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スッキリでは川崎市立小学校にて、肌着禁止の指導があったと放送されましたが、小学校の学校名までは明らかにされませんでした。

番組内では「滋賀県守山市・神奈川県川崎市・福岡県福岡市・千葉県舟橋市」のどこかの小学校の可能性があるとしています。

 

▼肌着禁止という指導があった小学校

肌着禁止の理由が

  • 衛生面を考慮して
  • 体を丈夫にするため
  • 皮膚の鍛錬のため
  • 風邪をひくおそれから

といった、これで誰が納得できるのか疑問に感じるような理由が並んでいます。

 

川崎市の小学校では、一人の親が肌着禁止につちえ抗議の声をあげたところ、その子のみ着用が許可されたが、学校全体としては肌着着用禁止のままだそう。

 

 

学校名は公表されませんでしたが、「滋賀県守山市
神奈川県川崎市、福岡県福岡市、千葉県舟橋市」のいずれかの小学校である可能性が高いです。

確認していた男性教師は誰?

男性教師についての情報はでていませんが、分かり次第更新いたします。

 

この問題については、報道機関でもニュースになっており、川崎市以外の自治体でも

同様な対応はないか状況調査が要求されました。

 

川崎市立小学校の一部で、体操着の下の肌着着用を禁止する指導が行われていることが9日、分かった川崎市議会予算審査特別委員会で、山田瑛理氏(自民)が「多くの子どもが『嫌』と言っている」と批判。肌が透けて見えることへの不安もあり、市教育委員会は見直しも含めて検討することを明らかにした。

 

 山田氏は、小学生の保護者から肌着着用禁止について知り「大変驚いた」と述べ、「小学生は性意識が芽生える非常に重要なタイミング。性意識をしっかり育てるべき時期に、逆行するような指導だ」と問題提起した。

 さらに、高学年でもブラジャーを禁止とする他自治体のような対応は「ないことを祈る」とした上で、市教委に状況調査を要求。低学年児童からも「気持ち悪い、嫌だ」との声が多かったことを紹介し、市教委の対応をただした。

引用:ライブドアニュース

今後、肌着禁止について問題視される風潮が強まっていくと考えられます。

 

 肌着禁止の小学校についてネット上の意見

 スッキリの放送をみて、うちの小学校にも同様の対応があった、と様々な声が上がっています。

 

東京都でもあったようです。

大阪でもあったという意見です。

また都道府県はわかりませんが、過去にも同様のことがあったという意見です。

こんな全国的に同様の校則があるなんで、にわかに信じられません。

安心して通える小学校になることを願います。

 

まとめ

今回は「肌着禁止はどこの小学校?セクハラ男性教師はだれ?全国的にあるおかしな校則の実態!」と題して、

肌着禁止にしている小学校はどこで、

担当した教師はだれなのか、

また、川崎市以外の自治体でも同様の対応があったことについて、

ネット上の意見をまとめました。

 

小学校名と教師については特定されませんでしたが、批判の声が非常に高まっているので全国的に改善していくことを願います。

 

子供たちにとって安心した通える小学校になるように祈ります。